консультация
明日はいよいよ山場のミクロ経済の試験です。
試験の前日は決まってконсультацияというものが行われます・
これはどういうものかというと、試験科目の先生が試験の前日にきてくれるので、試験について質問があればそれに答えてくれます。
試験勉強中にわからないことがでてきたら、この場で質問をして疑問を解決し、万全な体制で試験を受けれるようにというような、粋なはからいです。
これの重要性がいまいちわかりません。
前日にこれを行ってももうすでに遅いのではと思います。
試験直前にやるよりかは、もう少し前にやったらいいと思いますよね?
そんな感じなので出席率は高くないです、
今日は半分も来てなかったです。
いつも試験前はこのような感じです。
今学期の講義がすでに終わっているので地方出身の人は家に帰っています。
なので試験の前日の夜に寮に帰ってきてそして試験を受けたらすぐにまた、地元に帰ります。
ベラルーシは交通費が仰天するほど安いので、週末は寮に帰らず家に帰る人は少なくありません。
片道500円もかからないくらいでみんな家まで行くことができます。
ましてや授業も終わってそろそろ夏休み、誰一人として寮に戻ろうという人はいないでしょう。
この時期寮にいる人は寮の係りの人か、外国人ぐらいです。
そして試験が学部に在籍している外国人もみんな国に帰ります。
帰らないのは私ぐらいだと思います。
[ad#co-1]
私はこの夏日本には帰りません。
というか卒業まで日本に帰らないつもりです。
そこにお金をかけたくないからです。
最近航空券の値段は見てませんがおそらく往復で10万円ぐらいかと思われます。
私は地方出身なのでそこからさらに電車代など必要になってします。
日本に帰ったら間違いなく友達と居酒屋にいったりしてお金がふっとんでしまいます。
全部で20万円くらいは失うのではと思います。
日本に帰ったら無意味な時間を過ごしてしまうとまでは言いません。
しかしそこにお金と時間をかけるよりは、卒業後のために少しでもここに残ってロシア語の勉強をしていたいです。
なりやら上の学年ではすべて試験が終わったクラスもあるそうです。
長い夏休みですね、今からだと二か月半ほどもらえます。
明日頑張ります。 [ad#co-1]
アパート代はいくら?
ベラルーシ人2人と私でアパートを借りています。
最初に先に住んでいたベラルーシ人2人がいてあとから、私が加わったという感じです。
このようにシェアハウスのような形で住むケースは珍しくありません。
1人で住めるほどお金を持っていないからです。
この国の月収平均は300-350ドルと聞いたことがあります。
そして一人でアパートを借りる場合だと月安いところで300ドルです。
これではとてもじゃありませんが一人暮らしはできません。
正直月収300ドルだということが信じられないくらいけっこうみんな車もっています、同級生もiphone,ipad,macbook持っている人いっぱいいます(3つとも持っている人もいます)。
地方からミンスクの大学に通うために来た学生の中には寮ではなくアパートに暮らしている人もいます。
というわけで私が今住んでいるアパートの私の部屋は月100ドルです。
同じアパートでも個人の部屋ごとで若干値段が違います。
税金、光熱費、インターネット代を含めると130ドルくらいです。
別の部屋は110ドルと120ドルです。
私の部屋が一番安いのは面積が一番小さいのと、ベッドがないからです。
・・・じゃあ床で寝ているのか、そういうわけではありません。
ソファを変形させてベッドにすることができます。
日本だと変形することだできるソファはとても高価なイメージがありますが、そんなことは全くありません。
広さは十分なのですが、ソファが硬くて朝いつも腰が痛くて早めに起きています。
他の部屋にはしっかりベッドがあります。
一番高い部屋は面積が一番広く、収納スペースも広い、棚も新しい、そして日当たりが良い角部屋です。
シャワー、トイレ、キッチン、バルコニーは全部共同です。
寮費は20ドルくらいなので比較するとビックリするくらい高いですね。
しかし寮と違って自分1人の部屋も小さいですがあります。
勉強机があったことと収納スペースがしっかりあったこと、地下鉄から歩いて10分だったということで決めました。
[ad#co-1]
実はここのアパートに住む前に別のアパートに約一か月住んでました。
その場所は今の場所から近く、地下鉄からも近く歩いて5分、個人の部屋も今のアパートより綺麗で部屋にはワイドサイズのスタンドミラー、勉強机、机のランプそしてテレビまであったのですが、160ドルと若干高めのアパートでした。
お金ではなく別の問題があったのでアパートをでました。
もちろん今回と同じで共同で住んでました。
前回のシェアの相手はカップルでした。
正直カップルが隣で暮らしていると知っていれば済まなかったでしょう。
最初カップルで暮らしていると説明を受けていたのですが、
聞き取れていなかったのです。
住むことを伝えてからわかった仰天事実です。
この話はまた今度細かく書かせていただきます。
今のアパートは勉強のためだけで言えば抜群の環境です。
同じアパートに住んでいる1人はプログラマーで仕事をしながら今大学院で博士課程に行ってるそうです。
いつも仕事の帰りは遅めです。
もう一人は大学二年生でプログラミストを目指しているそうです。
この子はずーーーっと四六時中パソコンの前にいます。
デスクトップを部屋に持ちこんでいるから本当に強者です。
こんな愉快な仲間と暮らしているわけですがやはり人生に問題はつきものです。
また次回なにがおこっているのか説明させていただきます。
[ad#co-1]
ファッション?
今日は風が強く天気が悪かったです
個人的にミンスクはあまり雨が降らないような気がする(実際はどうか知らない、というかあまり天気に興味はない、雨が降ろうが血が降ろうがどうでもいいと思ってる)。
学部のロシア語の先生に聞くと、けっこう降ってるよと言われました、
日本のほうが雨が多いということだろうか。
傘を持たない
ちなみミンスクだけなのか、日本が特別なのかわかりませんが、ここの人たちは傘を全然使わないし持たないし、というか持っていない。
特に若い人10代20代、特に男性はほぼ100%傘持ってない。
野郎に及んでは傘どころかバッグも筆記用具も持たずに大学にきている連中が多い。
何しに来たの?
明らかに朝から強い雨が降っている時も、地下鉄のホームにはびしょ濡れの人たちがいっぱいいます。
女性はまだ比較的に持っている人は多いが、それでも少ないと思う。
これは一体何なんだろうか?
いきなり雨が降り出して、やばい傘持ってないよー、はよくわかるしよくあります。
荷物が多かったりして持っていこうかいかまいか、迷ったあげく、持たずに行ったら雨が降ってきてムッキーってなることよくあります、よね?
がしかし彼らと言えば、、、朝から強い雨が降っていたらまあ人として傘が必要だと思わないのだろうか。
ひょっとしたらファッション的に傘はあまりおしゃれアイテムではないのかもしれない。
傘を持っている女の人はしっかりとした女性らしい傘を持っています。
おそらくこういった人はおしゃれ意識の高い人で、傘もおしゃれでないといけないと思っているのだろう。
どうでもいいことだが実用的なおしゃれが私は好きです。
おしゃれは我慢だと誰かが言っていたような気がする、それはどうかなと思ったり思わなかったり。
中学生、高校生の時、雨でちょっと服や髪がぬれたとき。ちょっと今の俺かっこいいなと思っていました。
『おしゃれは我慢だ』・・・濡れるのは嫌だったし確かに我慢してたかな。
そんなころでも傘を持たないことがおしゃれだと思はなかった。
雨が降っていて傘があれば傘をさしたい!
まさか私のように髪がちょっと濡れているのがかっこいいと思っている人はここにいないと思うが・・・
私は前職は自衛官で、沖縄で働いてました。
沖縄はスコールが多いし、風が強い日が多かったりするので、まだ傘を持たない人がいるのはよくわかります。
ミンスクでは沖縄のような雨は降らないし確かに風が強い日はある、しかし沖縄ほどではないです。
雨の日は傘を持っていきましょう。
今日は雨降ってる、珍しいな。
試験: ロシア語 - 2日目
もう6月も中旬なのにミンスクはまだ寒い。
まだコートがないと寒く感じる。
ロシア語の試験
今日はロシア語の試験。
試験内容はいつも通りのクジ方式。
クジの内容は、あらかじめ先生から連絡されています。
以下テーマ
『私の専門』
『ベラルーシ共和国』
『経済学者』
『人生の目的と今までの自己評価』
なぜ4つしかテーマがないのか、それは外国人(母国語ロシア語以外の外国人)が4人しかいないからです。
1人(カザフスタン人)はもう今学期1度も授業に顔を出してないので、もう辞めるきなのであろう。
トルクメニスタン人、中国人、そして私の実質3人でいつもロシア語の授業を受けています。
この他にも前学期で大学を去った中国人が1人いました。
私が前学期再試験を受けた法律の科目で彼はその試験を一回で合格していました。
その試験について
どうやってパスしたのかメールで聞くと、全くでたらめな文法のロシア語で返信がきました。
しかし何が言いたかったのかすぐわかった。
「なんだお前試験わからなかったのか?俺は全部わかったぞ( ´∀` )」
・・・・
その時体の震え止まらないくらいの怒りを覚えました。
そんな彼もなぜかもはやいません。
今何してるんだろうね~
試験のテーマ
『私の専門』
私は国際経済学部の国際経済学科に在籍しているので早い話なんらかの経済についてと、なぜこの学部、学科を選んだのかなどなど。
実際の理由についてはおいおい記載していこうと思います。
『ベラルーシ共和国』
これはかなり広範囲な内容だが、概要を言えれるようにすれば大丈夫な気がしました。
国の面積、人口、公用語、人種、名所、などなど。
このクジをひいた中国人もだいたいそんな内容なことを話していた。
『経済学者』
これは私の専門の学者について、つまり経済の学者について話せば良いとのこと、、、だと思っていた。
試験前に先生に詳しく聞いてみると、実際はどうやら将来の私(たとえば経済学者なっているであろう私)について語らなければならないらしい。
この問題の準備が一番大変でした。
正直そんな立派な人になろうとは思っていません。
ので、とりあえず適当にネットで拾った言葉で準備してみた。
このクジはトルクメニスタン人がひいてました
彼らトルクメニスタン人について思うこと、書きたいこと、言いたいことが毛穴の数ほどあるのでいつかビッシリと彼らの特集を書きたいです
『人生の目的と今までの自己評価』
これもなかなか難しいテーマと思いました
家族をつくること、仕事をすることなどなど
てきとうに箇条書きにしたものをいいように繋げてなんとか用意しときました。
私が選んでクジは『私の専門』でした。
比較的話しやすいテーマだったのでよかった。
結果
このロシア語の先生はびっくりするくらい優しい(悪く言えば怖ろしくてきとう)ので高得点で合格することができました。
次はミクロ経済の試験。
これが今学期の最大の難関。
これさえ受かればあとはなんとかなる、、と思う。