Belablo

This is how I spend my life

ベラルーシの墓地

7月13日、午後4時頃寮をスタートします。

 
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本当は7月に入ってからすぐに行く予定でした。

 

まさか、ここまで遅くなってしまうとは。

 

原因は寮の退寮と入寮の手続きです。

 

その学年度が終わると基本的に学生は寮をでなければなりません。

例外として、外国人、もしくは諸事情で家に帰ることができないベラルーシ人が寮に残れます。

 

とは言っても例外なく残る人も退寮手続きをとらなくてはなりません、

それから入寮手続き。

 

これがなかなかやっかい。

なぜか部屋は移動しなければならないし、移動すればパスポートのビザの居住住所を変更しなければなりません。

 

絶対に手続きがスムーズにすすまない、それがベラルーシ!

とにかくとにかくやっかいなのです!

 

朝に出発したかったのですが、夕方出発します。

次の日の朝にでるの一番いいのでしょうが一刻もはやく寮をでたかったのでこの時間に出発します。

 

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天気はすこぶる良好、

ようやく自由を手に入れることができ、自由叫びながらチャリをこぎます。

 

道は基本的に塗装された道路を走ります。

車両もばんばん通るので危なっかしくはありますが、そこを通らないとやってられません。

 

ミンスクでは見かけないおもしろい車も見ることがでます。

 

助手席側の窓がなぜかない車が、ビニールシートをガムテープでとめて100kmだしてもいい道路を颯爽と駆け抜けていきました。

 

 

シュバババババババババッッッ!!

 

 

ものすごい音がしてて思わず吹き出します。

 

絶対すぐテープはがれるでしょう。

 

修理の発想が小学生並です。

 

 

トンネルを見つけたのでここで休憩。

 


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なんか良さそうなので立ち寄ってみます。

 

 
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なぜ人は地下道を見つけては落書きをするのだらうかと思う。

しかしなかなか上手いなとも思う。

 


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いやはや、天気が本当に良い。

 

 

そして夜9時くらいから暗くなる前にテントを張る場所を探すことに。

この時期のベラルーシ、夜10時くらいまでは明るいのです。

 

しばらくすると

 


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ドラゴンボールで悟空が暮らしていたパオズ山にある家のような建物を見つけました。

 

これはと思ってすぐに接近。

 


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墓地でした。

 

ベラルーシ墓地初心者の私ですがお邪魔させてもらうことに。

 


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墓石に自画像が!!

 

これは日本人には目新しいものではないだろうか。

どうやら岩に印刷されているような感じです。

 

前に進んでいくと

 


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ようやく現れました。

じっちゃんに会うべくノックを試みるも鍵がかかっているようです。

 

中に泊めてもらえないだろかと交渉を考えていましたが、やむなく断念。

 

がしかし、隣にいい芝はあるわ、蚊が少ないわ、こんな好条件の場所他にあるだろうか。

 

 
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テント張りました。

 

ホントに芝が良い、しっかり手入れされている。

 

怖いのは夜に墓参りしに来る人がいるかもしれない、若者が夜に群れをなしてやってくるのではないか、ということですよね。

 

気にしてもしょうがないので、米を食べて寝る準備。

 

11時には寝る準備万端で、寝袋にはいる。

 

...!

 

若者男女の笑い声が聞こえる、、

 

きたよー、やっぱりかーー。。

 

とりあえずテントから出てみることに。

 

だいぶ遠くの方で彼らはチャリをこぎながらだべっていた。

 

なんということだろうか、テントの中では音がすさまじくよく聞こえる。

 

これはたまらん。寝れん。

 

頑張って寝てみる。

 

 

......さむい。

 

 

すんごいさむい。

この寒さは予想してない、ユニクロのダウン、ユニクロのももひき、ハーフパンツ、寝袋、これだけ着ても寒い。

 

全然眠れない。

 

そうこうしてる間に朝日が。

ポカポカして眠れるようになる。

 

 

......あつい。

 

 

ものすごくあつい。

もう寝れない、ということで7時30くらいから身支度をはじめ、9時に出発。

 

 

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一人だけ全身画の彼にあいさつして墓地をあとに。

 

 

今日は良い場所で寝れますように 。

 

 

PS.

暮石にその人の誕生日と亡くなった日付が記載されていました。

パッと見男性が50-60代のときに亡くなっています。

男性の寿命、かなり低いようです

 

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