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試験:経済の歴史 1日目

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今日は2学期1回目の試験です。試験科目は経済の歴史。

前学期の反省を含めて今日は遅めに登校。

 

 

受験案内

簡単にこの大学の試験のやり方、状況を説明しよう!

(1,2、説明しよう!( `ー´)ノ )

  • 試験の範囲や問題は試験期間中に各科目の先生から予め渡されているプリント、もしくはグループのメールアドレスに送られてくるファイルから出題される。

  • 今回の試験だと28問記載されているので28問分の答えを自分で用意する必要がある。

  • 一問一答ではない。

  • この科目では経済学者の一覧表を渡されているのでその経済学者について述べる、というような試験である。

  • 述べた後は先生からの質問コーナー。正しく答えられたら加点、間違えたり答えられなかったら減点。

  • 結果は10段階評価で自分の試験が終わった後その場ですぐに試験の先生から教えられる。

  • 自分の試験が終わればそのまま帰っても良い。

  • 問題数が100問以上と膨大な量の科目もある。

  • 試験当日はまず教室に5人(1~5人)入り、問題数分のクジが用意されているのでそのクジを引きます、(もしくは先生からクジを渡されて) 引いたクジに記載されている番号と一致する問題用紙をもらい、あらかじめ用意している自分の白紙に書くか口頭で答えるかのどちらか。

  • 1人が終わったら次の一人が入る。その繰り返しで進んでいく。

  • 試験はクジを2回ひかなければならない場合、口頭しかない場合など、そのやり方はすべて試験の先生がその場で決める。

  • ほとんどの場合は1回クジを引いて、用紙に記入し、記入したことについて先生が質問するという感じ。

  • 中には変わった試験もあるが、だいたい試験はこのようなかたちですすめられる。

 

待ち時間は廊下で過ごすことになる、のでなんとなく想像できるかもしれないが廊下はがやがや、わさわさ、あたふたしている人でいっぱいになる。

試験期間中は廊下がうるさいというのが特徴でおもしろい。

夕方過ぎごろになるとお菓子の袋とかペットボトルが放置されてかなり荒れている光景を見ることができます。

 

試験を受ける人数によるが、 グループの人数が25人くらいだと2時間から3時間ほどで終わるります。

試験:経済の歴史

それを考慮して今日は遅めに行ったのだが、9時試験開始で11時までにまだ4人しか終わっていないという。
ねぇ、どういうこと??

この試験は44人が受けます。どうやら質問の量が尋常ではないようす。

私が教室に入ったのは18時30分、先生もつかれているせいか、先生の声
めっっっちゃ小さい。

ふき出しそうになるくらい小さかった、がしかし、ここで笑えば負ける、我慢!
((;=_=)。。。

そして私の試験が終わった時間はなんと19時15分

 

結果

なんとか合格。 試験時間約9時間30分

先生も大変!!

次の試験は金曜日で、ロシア語の試験、がんばります。